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フレデリック・コンスタント"ご褒美”レディース腕時計

フレデリック・コンスタント(FREDERIQUE CONSTANT)は、"手の届くラグジュアリー”をブランドコンセプトに高品質な腕時計を展開するスイス発の時計ブランド。独自開発のムーブメントなど技術面はもちろん、タイムレスで上品なデザインも魅力だ。
リシャールミル コピー

そんなフレデリック・コンスタントから、クリスマスギフトや自分へのご褒美に最適な人気のレディースウォッチを紹介。洗練されたデザインのクラシック コレクションから、人気の「クラシック カレ レディース」と、優美な「クラシック アールデコ ラウンド」の2モデルをフィーチャーする。

不動の人気を誇る腕時計「クラシック カレ レディース」

タイムレスで洗練された佇まいの「クラシック カレ レディース」は、フレデリック・コンスタントのレディースコレクションにおいて圧倒的な人気を誇る腕時計。オン・オフ問わずに身に着けられる。

フランス語で"スクエア”を意味するカレの名の通り、角形のフェイスが特徴で、文字盤には、伝統的なローマン数字のインデックスを採用している。コロンとしたシルエットのオニオンリューズや繊細なギョーシェ装飾など、ディテールの随所にこだわりを散りばめた。

デザインの種類が豊富なのも魅力的。マザーオブパールやダイヤモンドを採用したモデルは、より一層ラグジュアリーで華やかに腕元を彩ってくれそう。また、レザーストラップのモデルはスライド式のピンで簡単に付け替え可能なので、気分に合わせたコーディネートを楽しめる。

優美なラウンドケースの腕時計「クラシック アールデコ ラウンド」

1940年代の豪華で優美な世界観からインスピレーションを得た「クラシック アールデコ」コレクション。大ぶりのローマン数字と、月を思わせる先端の丸いモチーフが特徴のブレゲ針を組み合わせた、クラシックで気品漂う腕時計だ。

同コレクションから2021年8月に登場した新作モデル「クラシック アールデコ ラウンド」は、モダンなラウンド型ケースを採用しており、文字盤中央には、外へと流れるラインが美しいサンレイギョーシェ装飾とマザーオブパールを配している。ブレゲ針には艶やかなポリッシュ仕上げを施すことで、より光を捉え、反射によって表情が変化する上品な時計へと仕上げた。

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ルイ・ヴィトン限定腕時計「タンブール スリム」

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から日本限定ウォッチ「タンブール スリム レインボー」が、一部のルイ・ヴィトン ストアにて販売。

日本限定のカラフルなウォッチ「タンブール スリム」

「タンブール スリム レインボー」は、様々なカラーを散りばめた文字盤と、ビビッドなストラップを組み合わせた日本限定ウォッチ。ラインナップはケース径28mm・33mmの2モデルで、ベースには、メゾンを象徴するウォッチコレクション「タンブール」の中でも、洗練されたシャープなシルエットが魅力の「タンブール スリム」を採用した。

モノグラムパターンがあしらわれたスタイリッシュな文字盤には、イエローセラミックのLVロゴが12時位置にあしらわれ、カラフルなサファイア・ルビー・ツァボライトといったストーンが各時間位置にセットされている。

また、文字盤のサークル内に各ストーンのカラーにリンクしたLVロゴを配し、ウォッチをより鮮やかに彩っている。

組み合わせるストラップは、メゾン初となる艶感のあるオレンジのアリゲーター ストラップ。気分高まるカラフルなウォッチは、クリスマスシーズンのギフトにもぴったりだ。
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イッセイ ミヤケ ウオッチ“楕円形”の新作腕時計

イッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)から、新シリーズ「エリプス(ELLIPSE)」が誕生。2021年7月9日(金)より発売される。

イッセイ ミヤケ ウオッチ、20周年記念の新作「エリプス」

コンセプトに「革新的かつ普遍であること」を掲げ、世界で活躍するプロダクトデザイナーたちと共に、現代を生きる人々の腕元に新しい価値を提案してきたイッセイ ミヤケ ウオッチ。今回新たにラインナップに加わる「エリプス」は、プロジェクトの誕生20周年を記念して誕生したアニバーサリーシリーズだ。

深澤直人がデザイン

デザインを担当したのは、過去に同プロジェクトで「トゥエルブ(TWELVE)」シリーズを手掛けた深澤直人。電子精密機器から家具、インテリア、建築まで、様々な領域を横断する深澤は今回、ケース形状に着目。幾何学的な“楕円”を意味する「ELLIPSE」の名の通り、わずかに縦方向に湾曲した楕円形のケースを生み出した。

エレガントな楕円形のケース
イッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH) エリプス|写真2
一般的に時計は丸をベースに作られるが、これは針の回転が円軌道を描くため。「エリプス」ではムーブメント機構上定められたストップウオッチ軸の2点から楕円を割り出し、よりエレガントに見えるようわずかに細長く調整。楕円形のケースの中に円軌道を自然にはめこんだような、特徴的なケースデザインに仕上げている。

ダイヤルデザインは、楕円の美しさが引き立つクロノグラフと、シンプルな3針タイプの2種類。それぞれ、シルバーカラーのケースにメッシュのブレスレットを組み合わせたレギュラーモデルと、落ち着いたゴールドカラーのケースに黒のカーフストラップを組み合わせた20周年限定モデルの2種類で展開される。

「エリプス」の魅力を体感する展示

イッセイ ミヤケ キョウトでは、KURA展「エリプス」を2021年8月22日(日)まで開催。会場では、深澤のインタビュー映像を通して“楕円形の時計”にどのようにたどり着き、それをプロダクトとしてどのように実現させたのかを解き明かす。
イッセイ ミヤケ キョウトのKURAは、「エリプス」と同じく深澤直人がデザインした場所。「墨色」を基調とした落ち着きのあるこの空間で“時の流れ”を感じられる展示を堪能しては。

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