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かつてロレックス デイトジャスト36に存在した個性的な文字盤たち

ロレックス 激安と聞くと、日本ではどうしてもデイトナやサブマリーナーといったスポーツ系モデルばかりに注目が集まってしまうが、世界的にみると所持率が最も高く、ロレックスの代名詞となるのはやっぱりデイトジャストなのだろう。

事実、年間約900万人が利用するという世界最大の高級腕時計のマーケットプレイス“Chrono 24”によると、下に掲載した同サイトの2023年ロレックス年間販売数トップ10でもデイトジャストが1位と、数では圧倒的に世界で売れていることがわかる。しかも、ロレックスだけでなくすべての時計ブランドで比較してもダントツの1位というからすごい。

ロレックス デイトジャスト36 ロレックス コピー 126200

2023年発表の【オイスターパーペチュアル デイトジャスト36】。

文字盤は爽やかな印象のブルー/バーインデックスです。

ムーブメントには自社開発キャリバーの3235を搭載。

14件もの特許を取得し、新開発のクロナジーエスケープメントの高い効率性により、ケーシング後の日差を-2~+2秒の範囲に留めるだけでなく、約70時間ものロングパワーリザーブを実現しました。

ブレスレットのオイスタークラスプにはイージーリンクが備わっており、容易にブレスレットの長さを5mm延長させることが出来、一年中快適にお使い頂けます。

ではなぜこれほどまでにデイトジャストが支持されるのか。最大の理由はロレックスの中でもステンレススチール製のベーシックなスタイルから、18金ゴールドとステンレスとのコンビにダイヤをあしらったゴージャス系まで揃うためライフスタイルに合わせて選べる。加えて文字盤の装飾や色、そしてサイズとバリエーションが豊富で選択肢がとても幅広いという点に尽きる。

時計にそれほどこだわりはないが、長年使える高級時計を1本所有したいと考えている人にとっては、性能や安心感、使い勝手などトータルでみても、デイトジャストは非の打ちどころがなく、1本所有していても損はない。まさに間違いなく購入の最有力候補に挙げられるモデルなのは確かである。

さて、前置きがだいぶ長くなったが、今回紹介したいのは、そんなデイトジャストの文字盤デザインについてだ。これもデイトジャスト特有のものでこれまでも様々なデザインが採用されては、廃版となってラインナップから姿を消している。